ABOUT 私たちについて

EXECUTIVE OFFICERS 役員紹介

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  これからの株式会社コモリで目指したいこととして、塗装業界が高齢が多くなる中、中途採用だけでなく未経験者を含めた若い世代と共に仕事をしていきたいということ。その為に、今のメンバーがひとり一人広告塔になるつもりで仕事にのぞむことが必要だと思っています。仕事に対する姿勢は勿論のこと、技術の継承、専門知識の勉強会などを積極的に行っていくことが重要だと考えています。

  他に負けないオンリーワンの戦略として、塗装の現場技術・元請工事の施工管理・営業活動この3つの柱を中心に多種多様の新技術を確立し、多くのお客様に喜んでいただけるよう邁進して行きたいです。岡山だけでなく、ネットワークを幅広く他県(関東)での仕事も受注できるよう、公共・民間のオールラウンドの取り組みを目指します。何より、一番大切なのは、自分の会社と仕事を誇りに思い、愛することです。その気持をもって、しっかりと歩んでいきたいと思っています。

  営業部：部長　市原 賢宗

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  19歳の時、私は塗装の仕事を全く知らないまま、入社しました。
  日々の塗装作業において、春夏秋冬に応じたやり方、建築物の保護・美観・機能性の付加を施す塗装の大切さを知り、その魅力や面白さを経験してきました。
  施工し易い現場、苦労の多い現場、色々な現場がありますが、「きれいになったよ」「コモリさんにお願いして良かった」「また次もお願いするから頼むよ」とお客様からお褒めの言葉をいただけた時は大変嬉しいもので、株式会社コモリの仲間たちの「やる気エネルギー」になっています。
  これまで以上の「やる気エネルギー」をいただけるように、皆で頑張っていきたいと思います。

  工事部：部長　牟礼 純平

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  工事管理をこう考えます。
  日々、技術が進歩し、合理化を進めている建設業界の状況下において、私は、工事管理をする業務で「ロジカル」、「ラテラル」、「イラジカル」の３つの思考が必要と考えて業務を行っています。
  
  合理的とは真逆の思考ですが、行き過ぎた「合理的」な手段は時に物事を複雑にすることがあります。複雑になるため、「ミスが増える」、「業務の進行が遅延する」、「増員の要請等を余儀なくされる」等、求める物を良い結果を導くため、悪い状態を作ることになり、結果、破綻する。
  「非論理的思考」は、そんな手段の一切合切を飛ばして結論（推論）を導き出すトリガーになるのではないかと私は考えます。人の直感は、時にして「知識」や「経験」を凌駕することがありますから、侮れません。
  
  建設現場に「同じ」は存在しません。形状、寸法、資材、予算、工期、現場環境、技術、法律の制定及び改定、等と常に必要とされるものに変化があります。つまり、工事管理とは、建設現場毎に0％から始めて100％で終了させることです。
  
  工事管理は、常に新しいものに出会う職務です。知識を蓄え、経験、体験を糧に、時には直感に頼りながら、良いものを
  
  「創る」
  「作る」
  「造る」。 実に魅力溢れる職業だと私は考えます。

  工事管理部：部長　半田　武